誰でも簡単!初心者でもできる失敗しない古着採寸方法
- 古着卸仕入れ代行
- 2021年6月30日
- 読了時間: 3分

お疲れ様です。
古着卸仕入れ代行の横尾です。
今回は、誰でも簡単にできる古着の採寸方法について解説します。
古着を販売する前に必ず必要になるのが採寸作業です。
不用品販売をされている販売者の方の中には、着丈と肩幅だけしか測定せずに販売していることがあります。
しかし、これでは服のサイズが明確に分からないため、購入者の方が購入したいと思っているのにサイズが分からず買われないということにもなりかねません。
また、コメントでサイズを質問されて結局もう一度図り直しという二度手間になる場合もあります。
このようなロスをしないためにも、しっかりと採寸をしておきたいところです。
そこで今回は古着の採寸方法を詳しく解説していきます。
古着の採寸方法
それでは、さっそく採寸方法を説明します。
採寸は、基本的に平置き寸法で問題ありません。
テーブルなどの台や床などにペタンと置いて測定していきましょう。
採寸方法については図で見てもらうのが一番分かりやすいですので、
以下をご覧ください。
トップス採寸箇所

こちらがトップスの測り方になります。
画像はTシャツを例にしていますが、長袖やアウターなども同じ場所を測定します。
次に説明するのは、最近の服に多い袖の切換えがないタイプになります。
袖の先から服の中央までを測定します。
こちらも画像をご覧ください。

このような測り方をしてください。
最後にパンツの採寸方法の画像をご覧ください。

パンツは少し測定箇所が多いですね!
これはハーフパンツでも同じ測定箇所で大丈夫です。
以上が採寸箇所になります。
採寸に必要な道具
採寸をする道具は「メジャー」さえあれば大丈夫です。
以下の画像のように柔らかいタイプを使うと測りやすいです。
画像にリンクを貼っておきますので、お持ちでない方は購入されてください。
採寸データの保管
採寸データは再出品のときにも必要になりますので、しっかりと分かるように保管しておきましょう。
保管方法については、iPhoneを使用されている方はメモappを利用されると便利です。
メモ活用方法
メモには以下の項目を管理しておくと便利です。
在庫No.
商品タイトル
商品説明
採寸データ(商品説明に書いておく)
これで、メモからのコピペで簡単に再出品が可能になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は採寸方法についてお話させていただきました。
採寸をキッチリしておくことで、購入者さんの安心感を得ることができますし、測り直し等の余計な二度手間を防ぐことができます。
ぜひ丁寧に採寸するようにしてください。
それでは。
古着卸仕入れ代行 横尾
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